令和3年度 IT補助金について

2021(令和3)年度も「IT導入補助金」が実施される見込みです!

※3月上旬頃から募集が開始される可能性があります。

 

2020年1月28日の令和2年度第3次補正予算が成立し、中小企業のITツール導入による業務効率化等を支援する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下、IT導入補助金)」が2021(令和3)年度も実施される見込みです。

2021年度IT導入補助金の概要

IT導入補助金は、経済産業省 中小企業庁の「中小企業生産性革命推進事業」の一部です。

生産性革命、仰々しい事業名ですが、要は「(新型コロナウイルス)感染対策と経済活動の両立に資する設備導入や販路開拓への投資、テレワーク等に対応したITツールの導入等を大なう事業者を支援」する事業です。

当該事業は、「IT導入補助金」、「ものづくり補助金」、「持続化補助金」の3事業から構成され、3事業合計で2,300億円の予算が計上されております。残念ながら予算内訳は示されておりません。

IT導入補助金の対象は、「中小企業・小規模事業者 等」です。対象者の詳細は、今後公開される『交付規定』などに記載されますので、ご確認くださいね!

気になる補助額は?
2021年度IT導入補助金は、目的別に「通常枠」と「低感染リスク型ビジネス枠」の2枠が用意され、下表のとおり補助上限額や補助率が異なります。

通常枠 補助額:30~450万円  補助率:1/2
低感染リスク型ビジネス枠(テレワーク対応類型) 補助額:30~150万円  補助率:2/3
低感染リスク型ビジネス枠(その他) 補助額:30~450万円  補助率:2/3

2枠の相違点の詳細はまだ公表されておりませんが、通常枠は上述した「バックオフィス業務の効率化」が対象、低感染リスク型ビジネス枠は「付加価値の向上(非接触化とテレワーク)」が対象となるようです。

補助額上限が適用されるのか、補助率が適用されるのかについては、補助対象経費(※)の額によります。
(※昨年度と同様のルールであれば、ITツールの導入にかかる費用であっても補助対象とならない費目もあります。IT導入補助金の補助額は、補助対象経費を基に算出されます。)